2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ジャケット同様音楽性はシンプル クリーンヴォーカル多めながらアグレッションは充分 最後まで勢いを殺さない楽曲の充実度 黒地にバンドロゴとアルバムタイトルという、実にシンプルなジャケットですなあ。元BULLET FOR MY VALENTINEのリズム隊を雄する、英…
サウンドの軽さやネタ臭さは前作の延長線上 疾走曲の爽快感の高さはさすがの安定感 個々のキャラが際立っているのはミドル曲の方 キャリアを重ねることで、爆走しっぱなしの激烈スピード狂っぷりもだいぶ落ち着きを見せだした、イギリス出身のメロディックス…
一貫して疾走感あるパワーメロコア アコギを用いた切ない叙情性も完備 メロディーとパワーのバランスはバンド史上随一 前回のCD感想でアップした『THE LAST ANTHEMS』にて、locofrankの楽曲が特に良いと書きました。その流れでってわけではないですが、locof…
メロディックシーンの代表が11年ぶりの共演 トータルの印象は前作とだいたい一緒 やっぱりlocofrankが一番良い Hawaiian6・dustbox・locofrankという、現代メロディックシーン最前線のバンドが集まったスプリットアルバム『THE ANTHEMS』の第二弾。前作より1…
ハードコアパンクとJ-POPが合体 インパクト絶大なヴォーカル 整合性とは無縁の感情表現100%サウンド このブログでシングル・アルバム音源の感想文を書く際は、CD(もしくはレコード)をフィジカルで購入したもののみを取り上げる、という自分ルールを課してい…
ゴールデンウィーク前半にて宮城県のARABAKI ROCK FEST.に行った僕。その翌日には東京に帰ってきました。 東京駅に着いたその後は、家に帰ってゆっくり過ごす......というわけではなく、人でごった返す渋谷に直行していました。 なぜかというと、この日にま…
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。 僕はカレンダー通りのスケジュールのため、3連休したあと少し仕事があって、その後4連休という流れ。がっつり連休にさせてくれよ、という思いもあるものの、9連休なんてしちゃうもんなら、重度のサザエさん…