CD感想-DragonForce
サウンドの軽さやネタ臭さは前作の延長線上 疾走曲の爽快感の高さはさすがの安定感 個々のキャラが際立っているのはミドル曲の方 キャリアを重ねることで、爆走しっぱなしの激烈スピード狂っぷりもだいぶ落ち着きを見せだした、イギリス出身のメロディックス…
DragonForceを代表する出世作 スピードはそのままに、音質はよりヘヴィで重厚に 全曲に渡り似たようなDragonForce節炸裂 ふとDragonForceのCD感想文は、まだ最新作の『Extreme Power Metal』しか書いてないことに気づきまして、彼らの出世作と思しき本作を。…
前作『Reaching Into Infinity』より2年ぶりとなる本作が世に出ようとするまさにその時、長年バンドのベーシストとして活躍していたフレデリク・ルクレールが、ドイツのスラッシュメタルバンド・KREATORに加入するため、バンドを脱退するという大事件が勃発…