ひとりごと ~Music & Life-Style~

HR/HMを中心としたCD感想、足を運んだライヴの感想をメインにひとりごとをブツブツつぶやくブログです。

CD感想-lynch.

lynch. 『REBORN』

全メンバーが作曲に携わった異色作 過去作からヘヴィな攻撃性は大幅減 全体通してバンドの個性は損なわれず 昨年に活動休止期間を終えて、キャリア初の日本武道館ライヴを成功させたヘヴィ/ラウドロックバンド・lynch.の、前作より3年振りとなるフルアルバム…

lynch. 『INFERIORITY COMPLEX』

方向性はそのまま疾走感抜群に進化 ヘヴィさを廃したクリーンな楽曲の存在も大きい 頭3曲の連打が圧巻の破壊力! 前回投稿したlynch.武道館ライヴのタイトルにもなった楽曲「THE FATAL HOUR HAS COME」が収録されている、2012年発表のフルアルバム。この機会…

lynch. 『ULTIMA』

モダンでヘヴィな攻撃性をガッツリと強化 キャッチーさとヘヴィさを両立した曲の完成度高し 「CRYSTAL LAKEも真っ青」はさすがに言い過ぎじゃない?(笑) 前作『Xlll』より約一年半というなかなか早めのスパンで発表された、名古屋出身のヘヴィロックバンドly…

lynch. 『Xlll』

ベーシストの明徳さんの復帰後、彼がいない間に発表された『SINNERS-EP』『BLØOD THIRSTY CREATURE』に収録された楽曲を彼のベースで新たに録り直した『SINNERS -no one can fake my bløod-』のリリースを挟んで発表された、(EP等を含めば)13枚目のフルアル…

lynch. 『BLØOD THIRSTY CREATURE』 (2017)

V系畑出身のラウドロックバンドのシングル。 去年元メンバーの明徳さんがマリファナで逮捕されるという事件が起きつつも、あまり時間をかけすぎることなく復活。6曲入りミニアルバム『SINNERS-EP』のリリースとそれに伴うツアーを挟んだのち、すぐさまリリー…