2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ベテランパンクバンドのラストアルバム 全曲にわたって共通する哀愁の美メロ 日本のエモ/メロコアバンドに多大な影響を与えた叙情性 ちょうど亡くなってから10年が経つのか...と思い、ここ数日はよくNO USE FOR A NAMEをよく聴いてます。 アメリカ西海岸パン…
日本のインディーっぽいイモ臭さ完全消滅 デジタルサウンドが目立っても骨格はモダンメタルコア 最初と最後にバンドを象徴する名曲 前回の記事はヘヴィさを排した音楽を取り上げましたからね。こっからは本腰入れてメタルを聴きましょう。 ただやっぱり仕事…
ここ最近のこのブログの更新頻度が下がっているのは、仕事が忙しいからだとご理解いただければと思います。 特に7月から9月にかけては、今動いているプロジェクトが俄然忙しさを増してくる時期で(下手すりゃ11月あたりにまで響くかもしれない。いやもっとか.…
楽しく陽気な、愛すべきヴァイキングメタル 一見バカっぽくも、優れたメロディーとアレンジのオンパレード ストロングゼロ 儚き夢 散る花のごとく ここに眠る Evoken Festにおいて、デッカいアヒルさんをステージ上に召喚しての愉快・痛快なライヴを披露して…
インド音楽×ニューメタルの絶大なインパクト 本場にも負けぬ高速ラップ&ヘヴィサウンド 郷愁に浸れる哀愁民謡メロディーが魅力 辺境の国のメタルバンド、というと僕は、B級の色を残したクサメタルだったり、やたらエクストリームだったり...というイメージを…
新体制となって放つ過去最高傑作 「美しい歌メロのメロディックメタル」という統一感 アルバム単位、曲単位双方において圧巻の完成度 ヴィジュアル系シンフォニック/メロディックスピードメタルバンド・摩天楼オペラの、前作『Human Dignity』以来3年ぶりと…