CD感想-Children Of Bodom
ネオクラシカルなクサさが減退 ギターとキーボードのバトルはさらにド派手に COBの路線を象徴するキラーチューン多数 前回『Hate Crew Deathroll』についての感想を書いたことで、1st~5thまでのアルバムのうち、3rd以外の文章が揃ったので、何となく気持ち…
過去作からヘヴィさが大幅パワーアップ ギター&キーボードのダイナミズムはさらに進化 緊張感とカッコよさは過去最高 前回のアレキシ・ライホの訃報を受けて書いた記事に、『Hate Crew Deathroll』への思い入れみたいなことをちょっと書きましたが、アルバム…
前作から遥かにレベルアップした名盤 アレキシ&ヤンネのスリリングな暴力プレイが目白押し 二作目にしてCOBのネオクラシカルメタルとしての絶頂期 前回のIN FLAMES『Colony』感想文の中で、同年のメロデス・レボリューションを巻き起こした作品の名前をちょ…
メロデスに革命を起こした記念作 1stにしてネオクラシカル要素は最高峰 音作りやヴォーカルの面ではまだ未熟な面が見られる STRATOVARIUSにSONATA ARCTICAとフィンランド勢が続き、今回もまたフィンランド出身のバンドのアルバムを。 昨年メンバー間の関係性…
メロディックデスメタルというジャンルの代表格としてのポジションを今なお持ち続け、ここ日本でも高い人気を誇るChildren Of Bodomの記念すべき10枚目のアルバム。 メタル史に残る名盤『Hate Crew Deathroll』をはじめ、初期の彼らの楽曲のカッコよさはまさ…
ここ日本でも高い人気を誇るフィンランドのメロディックデスメタルバンド・Children Of Bodom。つい先日最新作である10thフルアルバム『Hexed』が発売されました。 もちろん僕も購入済みで、まだまだ全然聴きこめてはいませんが、そのうちこのブログに感想書…