CD感想-THOUSAND EYES
メンバーチェンジと腕の故障を経ての最新作 従来から全くブレない慟哭を貫くデスラッシュ ミドル曲の存在も大きく、突き抜けっぷりは少々控えめ 慟哭の暴君、帰還。 中心人物であるKOUTAさんの腕の故障や、ドラマーのFUMIYAさんの脱退などを乗り越えて新体制…
獰猛さも感情もさらにレベルアップした強烈なサウンド ミドル曲、インスト曲を交えつつアグレッションは進化の一途 圧巻のクライマックスでバーンザスカイ! 前回の感想でデスラッシュの大御所THE CROWNを取り上げたので、その流れに乗って日本のデスラッシ…
国産エクストリームメタルの最高峰 悶絶劇的泣きメロと獰猛な攻撃性のコンビネーション 全曲キラー さらに抜きんでた超キラー有り 先日2013年に発表された(僕が持っている国内盤は2014年発売ですが)GYZEの1stアルバムについて書きました。 show-hitorigoto.h…
個人的にはGYZE・Serenity In Murderと並び、ジャパニーズエクストリームメタルにおいて最もクオリティーが高いと思っているバンドです。 1stアルバムのタイトルを冠した自主レーベルを発足させて作り上げたファン待望の3rdアルバム。 1stの段階ですでに確立…