2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ヘヴィリフとシャウトが大幅増量 でもメタルらしさは依然として少なめ モダンな歌ものロックとしての方向性をキープ デスコアという限られた人間にしか聴かれないような音楽性からスタートし、アルバムを重ねるごとに大衆的な要素を増強。そして一昨年発表の…
ヴォーカル変更によりタイトル通り生まれ変わった 映画音楽のように劇的で、哀しく、感動的な名演 エモーショナルさは世界トップレベル間違いなし! 女性ヴォーカルをフロントに擁する国産シンフォニックデスメタルバンドの最新作。前作『THE ECLIPSE』はド…
見事なフックを持ったメロディーが最大の魅力 歌メロを彩るヴォーカルも輪をかけて強力 ヴォーカル面に比べバンドサウンドの主張は少し控えめ AMARANTHEフォロワーといえるモダンなエレクトロ風味のサウンドを武器に、Evoken Fest2017で来日公演も行った、イ…
良質なメロハーのフォーマットは一切崩れない ロックチューンからバラードまで一定の水準はクリア もうちょっと北欧出身のエゴを出しくれても良かったよ... WORK OF ART、ECLIPSE、TALISMANのメンバーが集って結成された、北欧メロディアスハードプロジェク…
トリプルギターで生まれ変わった第一弾アルバム 過去作から何ら変わらない正統派一直線 お得意のクラシックの引用がインパクトを放つ 2009年にかつてのバンドの看板であったウド・ダークシュナイダーを欠いた状態で再結成。新たなバンドの顔となったマーク・…
前作からサウンドの攻撃力大幅アップ メロディーの聴きごたえは初期に及ばず 魅力ある楽曲とそうでない曲の二極化が激しめ メタリックで攻撃的なサウンドに、エモ/スクリーモ直系のメロディアスな要素をブレンドし、新世代メタルの代表格としてのし上がったB…
前作からさらにコンパクトなエモ路線に メロディー、攻撃力共にワンランクダウン... シンプルかつソリッドな楽曲はまだ魅力的 前作『Fever』で全米チャート3位にランクイン、AVENGED SEVENFOLDなどと並び、新世代ヘヴィメタルバンドの顔役となったBULLET FOR…
よりクールに、よりメロディアスにクオリティーアップ スラッシーな攻撃性はだいぶ控えめ さらに大衆的な魅力を持ったヘヴィメタルへ 前作、前々作と良作をリリースし、新世代メタルバンドの旗手としての地位を確立したBULLET FOR MY VALENTINEの3rdフルアル…
ヴォーカルの危機を乗り越えた起死回生のアルバム より強靭になったリフとメロディーの応酬 曲調が広くなりメタルコアっぽさはほぼほぼ消滅 前作『The Poison』で一躍脚光を浴びる存在となったBFMV。ヴォーカルのマットが喉にトラブルを抱え、一時は歌うこと…
キャッチーなエモ&アグレッシヴなメタルコア 野蛮なシャウトで押しまくるエクストリームさが目立つ ソリッドなリフとメランコリックな旋律 以前9mm Parabellum Bulletの旧譜感想を立て続けに書きましたが、Bullet繋がりでこのバンドのアルバムにも触れてみ…
ギターシンセで最大級にモダンでポップに どの曲にも息づく良質なキャッチーさ IRON MAIDENらしさはまったく損なわれていない 前回ヘヴィメタルの代表格であるJudas Priestを取り上げたので、それと並ぶメタルの顔となる存在についても書こうと思い立った次…
黄金期のメタルゴッドによる神々しき大名盤 怒涛のアグレッションで畳みかける超攻撃作 メタルヘッズならば避けては通れない ここ最近の当ブログ、どうもヘヴィメタルから遠い内容ばかりになっていたので(笑)、ここで「ヘヴィメタル中のヘヴィメタル」「ヘヴ…
僕は笑い飯じゃないよ BRAHMANのドラムだよ TOSHI-LOWの後ろでドコドコ叩いてるRONZIっていうんだよ ラーメン、つけ麺、僕ブラフ麺! 幡ヶ谷のラーメンアイドル 好き好きロンちゃん登場! 令和の混沌とした時代に放たれる、全く新しいスタイルのアイドルのデ…