CD感想-dustbox
リフからメロまでダスト節満載 後半のメロディアスな楽曲の畳み掛け ここ近作の中でメロディーの充実度は最高峰 国内のメロディックシーンを牽引し続け、気づけばもはやベテランの域に達しつつある、3ピースメロディックハードコアバンド・dustboxの最新作。…
メロが弱いぞ!どうしたダスト!? ストレートなメロコアとしての質はちゃんと担保されている 最後の最後に強烈なキラーチューンが! 長年にわたりバンドのドラムを担当してきたREIJIさんが脱退。新たなドラマーであるYU-KIさんを迎え入れて、ミニアルバム『…
良くも悪くも3ピースらしい音作りに 必殺の哀愁メロディーと美しいヴォーカルワーク 爆走しまくりではなく曲調はバラエティー豊かに locofrank、Hawaiian6という盟友と共に作り上げたスプリットアルバム『THE ANTHEMS』(もちろん僕も発売と同時に買い、渋谷…
過去最高にアグレッシヴで強音圧 30分以内で爆走しまくる潔さMAXの楽曲群 メロディーの素晴らしさには何ら変化なし またまたdustboxの旧譜感想を。 2007年の4thフルアルバム『Seeds of Rainbows』で、国産メロコア界のトップランナーの地位を確立した彼ら。…
前作のサウンドの軽さが大幅改善 個性と演出技法の幅を広げた必殺の美メロの連続 バンドを象徴するキラーチューンの存在が強い! 前回dustboxの過去作について書いたので、せっかくだからまだ感想書いてない他のアルバムについても触れてみようと思います。 …
超王道疾走メロディックハードコア 哀愁まみれの叙情性は減退し、よりストレートなメロコアへ アルバムトータルのまとまりは最高レベル 今から10年前の2011年3月23日、この日は僕にとって忘れられない記念すべき日になります。 どういうことかというと、僕が…
今年でアルバムデビュー20周年を迎えた実力派メロディックハードコアバンドの9thアルバム。 ポップな中に強烈な哀愁を含んだ美メロと、ギターヴォーカルのSUGAさんによるハイトーンが魅力で、J-PUNK界隈において叙情性という点では文句なしにトップクラスの…
3ピースメロディックハードコアバンドdustboxが、毎年地元埼玉で行っているライヴイベント「KOSHI ROCK FESTIVAL」。 フェスティバルという名目ではあるものの、実質的にはライヴハウスでの対バンイベントの域を出ないものでしたが、今年はdustbox結成20周年…