ひとりごと ~Music & Life-Style~

HR/HMを中心としたCD感想、足を運んだライヴの感想をメインにひとりごとをブツブツつぶやくブログです。

Slipknot 『Slipknot』

90年代型メタルに憎悪のエネルギーを多量にプラス 超速ドラムにターンテーブル、パーカッションなど多彩で厚みある演奏 後の作品に通じるキャッチーさも少なからずあり 急逝したジョーイ・ジョーディソンの追悼として、久々に本作を聴き込みました。学生時代…

ジョーイ・ジョーディソン逝去

00年代メタルシーンの顔役として、現在までトップを走り続ける説明不要のモンスターメタルバンド・Slipknotの元メンバーにして、現在はSinsaenumで活躍していた超絶ドラマー、ジョーイ・ジョーディソンが26日に亡くなったというニュースが流れました。 nme-j…

SLANG 『LIFE MADE ME HARDCORE』

人生がおれをハードコアにする 軽さが微塵も感じられないヘヴィ&ストロングなサウンド 疾走感は十分に、一本調子にならない展開もあり 前回の記事の次となると、やはりこのバンドの作品に触れないわけにはいかないでしょう。 札幌のハードコアシーンの核であ…

メチャメチャ緊張しながら新生KLUB COUNTER ACTIONに行ってきた話

前回GALNERYUSの札幌でのライヴに関して、感想記事を書きました。 彼らのライヴを観ることももちろん重要なことでしたが、実は札幌に来た際に、もう一つやらなければならないことがあったのです。 札幌 KLUB COUNTER ACTION 日本のロック、特にパンク/ハード…

7/16 GALNERYUS / "FIND THE WAY TO OVERCOME" Tour 2021 at 札幌 cube garden

最新作『UNION GIVES STRENGTH』が素晴らしい内容だった、日本が誇るメロディックパワーメタルの代表格・GALNERYUSのレコ発ツアーに行ってきました。 show-hitorigoto.hatenablog.com 会場は札幌のcube garden。このブログでも触れたことがありますが、僕は…

the LOW-ATUS 『旅鳥小唄 -Songbirds of Passage-』

盟友二人の音以外存在しない ソングライターとしての資質の違いが顕著 素朴な音色とメロディーのマッチングは抜群 BRAHMAN/ OAUの絶対的フロントマンであるTOSHI-LOWさんと、ELLEGARDEN/the HIATUS/MONOEYESで日本のロックシーンの最前線を駆ける細美武士さ…

GASTUNK 『VINTAGE SPIRIT, THE FACT』

33年ぶりのリヴィングレジェンド ハードコアやメタルそれそのものとは距離がある 豊かな曲調と怪しく混沌としたムードが同居 ジャパニーズハードコアという枠組みを超えて、X JAPANやL'Arc〜en〜Ciel、黒夢といった大物にまでその影響を及ぼす、伝説的バンド…

HELLOWEEN 『Helloween』

カイとキスクが参加した最大の話題作 基本は現行HELLOWEEN、そこにジャーマンメタルらしさ増強 メンツ関係なしにパワーメタルとして充実した力作 メタルシーンにおいて、メロディアス・スピーディー・ハイトーンという、メロディックパワー/スピードメタルと…

6/28 BRAHMAN / Tour 2021 -Slow Dance- at Zepp Haneda

孤高のライヴバンドBRAHMAN。思えば彼らのライヴを観るのは久しぶり。配信ライヴの「IN YOUR 【 】 HOUSE」を別とすると、最後に観たのが2019年11月の音楽と人LIVEだから、実に1年半観てない事になる。 show-hitorigoto.hatenablog.com いよいよ待ちに待った…

GALNERYUS 『UNION GIVES STRENGTH』

ダークな楽曲から希望を見出す楽曲へ 新加入のドラム、不足は全く無し 曲調の幅は設けつつバンドの「らしさ」は損なわない 日本が誇るメロディックパワーメタルの真打・GALNERYUSが、昨年脱退したドラムのFumiyaさんに代わり、新たにLEAさんを迎えて制作した…

AZRAEL 『Sunrise in the Dreamland』

飛翔系ポジティヴメロスピへの日本からの回答 天翔けるハイトーンのインパクトが絶大 メロスパーならタイトルトラックを聴け! GALNERYUSとHELLOWEENが同日にアルバムを発表し、さらにその翌週には期待の新鋭ILLUSION FORCEが1stフルアルバムを出すなど、メ…

SUNRISE 『Equilibria』

北欧メロスピド真ん中の音(ウクライナのバンドだけど) 疾走曲はソナタ節溢れるキラーチューン 相対的にミドル曲はやや弱めか ウクライナという、個人的にあまりメタルのイメージの湧かない、もっと言うならどういう国かもいまいちピンとこない(スイマセン)辺…

Bloodbound 『Creatures Of The Dark Realm』

超オーソドックスで高レベルなヨーロピアンパワーメタル キャッチーなキーボードとギターソロが魅力 ミドル〜疾走曲までハズレ無しの力作! Evoken Fest 2019にて来日公演も行ったことのある(僕が観に行った日には出演しませんでしたが)、スウェーデン出身の…

ScreaMachine 『ScreaMachine』

ジャケの雰囲気に違わない正統派一直線のサウンド 重厚なヴォーカルとメタリックな演奏はなかなか良き やや退屈な瞬間もチラホラ スクリーマシーン!! すごいバンド名です。しかもジャケットは炎に包まれて、帯には"このマシーンには、ヘヴィ・メタルの魂が…

ARION 『Vultures Die Alone』

演奏もヴォーカルも程よくパワフル キャッチーにまとめ上げてる分突出した印象は無し 母国ミュージシャンのゲスト参加曲が良き フィンランドはヘルシンキ出身の、正統派パワーメタルバンドの3rdフルアルバム。 2011年の結成時点でメンバーはまだ高校に通って…

メインPCとして人生初のMacBookを購入しました

小学生の頃、初めて家族共用という形で自宅にパソコンが来たときから、ず〜〜っとWindowsユーザーでした。 パソコンというものは基本的にWindows。Macという別種類のやつもあるけれど、基本的にはWindowsがデファクトスタンダード。それ以外のパソコンは全て…

Northern19 『FROM HERE TO EVERYWHERE』

表現力に幅を持たせてレベルアップ ガムシャラ加減は良くも悪くも少し落ち着いた イントロ後のオープニング2曲でK.O.! 前回3rdアルバム『SMILE』について書いたため、ノーザンのフルアルバムで触れてないのが2ndだけになりました。それだけ抜けてるのもなん…

Northern19 『SMILE』

従来の叙情性にうまく絡めた"喜"の要素 疾走曲の快感指数ががべらぼうに高い 音質や演奏技術面が目に見えて向上した名盤 前のHER NAME IN BLOOD解散の報を受けて書いた記事がブログを始めて以来、一際たくさんのアクセス数を出しています。やはりセンセーシ…

HER NAME IN BLOOD 解散

先日、こんなツイートをしました。 アレキシ・ライホの逝去で2021年も早速嫌な年になりそうだ...と思わされましたが、日比谷のOAUは最高だったし、HER NAME IN BLOODとWORLD END MANのツーマンはアガったし、BRAHMANのライヴは当選して当日休みも取れたし、G…

Graupel 『Bereavement』

叙情的メロディーを纏う爆走モダンメタルコア 頻繁に挿入されるDjent的ヘヴィパートの攻撃力大 "次世代No.1メタルコア" これウソじゃないよ! ここ最近の日本のインディーズメタルシーン、特にメタルコア・ハードコア・ラウドロック界隈において、頻繁に名前…

DISMEMBER 『Death Metal』

ピュアな疾走メロデスを貫き通す 禍々しくもエモーショナルなリフとヴォーカル ここぞという時飛び出すダイナミックなツインリード 前回純正かつ高品質なデスメタルの感想を書いたので、その流れに乗って本作についても取り上げてみます。スウェーデンのデス…

WORLD END MAN 『USE MY KNIFE』

世界標準のブルータル・サウンド 勢い任せにならない展開の巧さ 王道デスでも不思議と聴きやすい つい先日HER NAME IN BLOODとの対バンで、強烈・残虐・爆音なアクトを見せてくれたWORLD END MANの1stフルアルバム。 show-hitorigoto.hatenablog.com 本作以…

HER NAME IN BLOOD 『THE BEAST EP』

デスコアからメタルコアへのキッカケ バンドを代表するキラーを収録 メチャクチャヘヴィ、けど聴きやすい良質なバランス 前回久々のライヴハウスで、激熱ライヴを見せてくれたHER NAME IN BLOOD。彼らがテクニカルなデスコアから、現在のメロディックメタル…

5/16 HER NAME IN BLOOD VS WORLD END MAN / HEAVY WEIGHT TOUR at 渋谷 clubasia

新型コロナウイルスの流行以降、どうしても足が遠のいていってしまった規模の小さいライヴハウスにようやく行くことができました。 日本が誇るメタルコアバンド・HER NAME IN BLOODが、ゲストアクトとして超実力派デスメタルバンド・WORLD END MANをゲストに…

ATHENA 『Twilight Of Days』

クサメタル界の金字塔的アルバム 他を圧倒するクサメロスピの大名曲が強い! スカスカ音質、細いハイトーンで雰囲気は見事にB級 2021年にもなってコレ!?とか思わんでください(笑) 先日日記でも書きましたが、最近になって部屋の掃除と模様替えを行いまして…

THOUSAND EYES 『ENDLESS NIGHTMARE』

獰猛さも感情もさらにレベルアップした強烈なサウンド ミドル曲、インスト曲を交えつつアグレッションは進化の一途 圧巻のクライマックスでバーンザスカイ! 前回の感想でデスラッシュの大御所THE CROWNを取り上げたので、その流れに乗って日本のデスラッシ…

THE CROWN 『Royal Destroyer』

相も変わらず爆走デス&ロール! ブラックメタル並みな突進力とほのかな北欧情緒 問答無用でノセられるリフの潮流 一時期活動を停止していたり、主要メンバーが脱退していた時期もあったようですが、90年代から今なおアグレッシヴなサウンドで活動を続ける、…

Orden Ogan 『Final Days』

サイバネティック・ヘヴィメタル(でも曲自体は割と普通) 手堅い安定感が嬉しくもちょっと物足りない メロパワ的疾走感はほとんどナシ 1996年結成という何気に長めのキャリアを誇り、Evoken Fest 2018で準トリを務めた(ベーシストの怪我によりベースレスとい…

連休中に模様替え

GW5連休もあったにも関わらず、すっかりブログ更新が滞ってしまっていました。 理由としては、ここ最近ちょっとメタル・パンクの気分ではなく、THE PINBALLSとかa flood of circleみたいな日本のロックンロールばっかり聴いていたこと。ちょっとヘヴィな音か…

Witherfall 『Curse Of Autumn』

暗い!でも意外なほどサウンドのパワーはある キャッチーさの強い曲とバラードが魅力 全体的にとっつきにくくプログレ色強め アメリカ出身プログレッシヴ・パワーメタルバンドの、今年発表された最新フルアルバム。 2013年結成という、そこまで長いキャリア…