来年3月に開催されるDownload Festival 2019の第一弾ラインナップが発表されました。
OZZY OSBOURNE (No More Tours 2)
SLAYER (Final World Tour)
HALESTORM
このラインナップが発表されてまず思ったこと...
LOUD PARKじゃないこれ?
必ずしもHR/HM系統のバンドばかりで構成されるわけではないフェスなだけに、もうちょっと幅広いメンツが顔をそろえると思っていたのですが...。いや、メタルファンからしてみれば悪くない、むしろかなり良いメンツだとは思いますけど。
OZZY OSBOURNEとHALESTORMは観たことないし、他3組も良いライヴを見せてくれるのはわかっているので、新鮮味はなくとも文句をつけたらバチが当たりそうです。
同年に開催されるオーストラリア公演の出演組とほぼ被っているだけに、オーストラリアで出演が予定されているアーティストの何組かはきっと入ってきますよね。個人的にはRISE AGAINSTが観てみたいな。
完全なる個人的希望だと「SYSTEM OF A DOWN、AVENGED SEVENFOLD、DISTURBED辺りを観たい!」と思っていましたが、このメンツじゃちょっと厳しいかな...。まあand more!の記述が無くなるまで、淡い期待は持っておこう。
国内のバンドだと出演実績のあるONE OK ROCK、CROSSFAITH、DIR EN GREY、MAN WITH A MISSIONといったバンドが参加しそうですが、この辺はこういうフェスがあると必ずと言っていいほど出てくるのでさほどありがたみは無いかな(笑) もちろん観たら観たで楽しめるでしょうけど。
ただワンマンでは周りのV系ノリに思いっきり面食らってしまい、満足に楽しむことができなかったDIR EN GREYは参加してほしいかも。一度ロックなノリで観てみたい。
あとはその実力に反してあまり正当な評価・人気が得られていない感じがファンとして何とも歯がゆいHER NAME IN BLOOD、今の日本のラウドミュージックシーンにおいて最も勢いがあると言っても良いCRYSTAL LAKEの2組も観たいです。とてつもない迫力のライヴをブチかましてくれることは経験済みなので、洋楽ファンにも実力を見せつけて欲しい。
とりあえず第二弾以降のラインナップを待つのみですね。まあどんなアーティストがブッキングされようと多分参加するだろうけど。