ひとりごと ~Music & Life-Style~

HR/HMを中心としたCD感想、足を運んだライヴの感想をメインにひとりごとをブツブツつぶやくブログです。

LORNA SHORE 2025年2月来日決定

情報解禁されるやいなや、(局所的ではあるものの)メタルシーンに話題を振りまいているので、すでにご存知かとは思いますが、アメリカのシンフォニックデスコアバンド・LORNA SHOREの来日公演が、来年2月に行われることが決定しました。

 

www.creativeman.co.jp

 

はい、行きます。

 

いや、まだチケット発売すらしてないですけどね。これは絶対に見逃すことはできないでしょう。

 

2022年に発表したフルアルバム『Pain Remains』は同年......いや、ここ近年の新譜の中でも最大級のインパクトを与えられた超弩級の大名盤。あれほどの凄まじい楽曲を生で体感できるなら、行かないという選択肢はない。

 

show-hitorigoto.hatenablog.com

 

オープニングアクトのPaleduskも、こないだのゴールデンウィークで行われたVIVA LA ROCKのサブステージで初めて観ましたが、血気盛んな良いライヴをやってくれたので、会場を温めるオープニングアクトにはもってこいですし。

 

『Pain Remains』はどこを切っても隙のない楽曲で構成されているので、どの楽曲をプレイしたとしても、楽しめることは保証されているようなものですが、やはり一番聴きたいのは、20分を超える3部構成の組曲であるタイトルトラック。あのめくるめくドラマを目の前で披露してくれるのであれば、もはや言うことはありません。

 

会場は2500人近く収容できるZepp DiverCity。デスコアなんてアングラ極まりない音楽性のバンドがやるような会場ではないはずですが、やはり彼らの注目度であればこのくらいの会場が良いのかもしれません。

 

しかしチケットの売れ行きはどうなるんでしょう。徹頭徹尾エクストリームなので、とても大衆性のある音楽とは言えないはずですが、現時点でのメタルシーンの騒がせようを鑑みれば、案外結構埋まってしまったりするのでしょうか...?

 

クリエイティブマンの会員ではないので、チケットをゲットできるタイミングは一般発売時になるとは思うのですが、その時点で残小とかになってしまい、発売日にあっという間にソールド...なんてことになってしまったら泣くに泣けないですよ。

 

しかも一般発売開始の7月6日10時って、ちょうど大きめの所用があって、プレイガイドのアプリをちゃんと操作できるかも怪しいからな...。速攻でソールドしてしまうことがありませんように。

 

あともう一点気になるのが、クリエイティブマンの告知ポストの文面。

 

 

実現すればて(笑)

何?実現しない可能性もあるってこと?

 

いや、まあもちろん未来は何が起こるかわかりませんからね。のっぴきならない事情で中止になったりする可能性もあるでしょうよ。それでも、せっかくの告知でそんな不安要素を滲ませる必要あります?

 

「初来日は本来2020年だったが中止になった」ということを単に強調したかっただけなのかな。それなら良いんだけどさ。

 

ひょっとしたらLOUD PARKで2年連続ヘッドライナーキャンセルという、前代未聞の出来事を巻き起こした過去があるだけに、その辺ナーバスになってるのかも。

 


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