ひとりごと ~Music & Life-Style~

HR/HMを中心としたCD感想、足を運んだライヴの感想をメインにひとりごとをブツブツつぶやくブログです。

2022年 迎春

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新年明けましておめでとうございます。

 

2021年、まだまだコロナを引きずってはいたものの、僕としてはGALNERYUSを観に札幌へ行き、さらに必ず行きたいと思っていた新生KLUB COUNTER ACTIONへド緊張しながら入店、BRAHMANのツアー初日を観に福岡へ。思い切って部屋の模様替えを敢行し、メインパソコンとして人生初のMacBookを使い始め、観葉植物を部屋のインテリアに導入して.....と、正直ここ数年でもアクティブな年だったのではないかと思うほどでした。

 

他にもOAUの野音に大冠祭のような比較的規模の大きいものから、GraupelのツアーやSerenity In Murderの現体制での初ライヴなどで、小さなライヴハウスにも結構頻繁に行ったなあ。ちょうど昨年の正月には「今年はもっと小さなライヴハウスへ行けたら」と書いてましたが、その願望通りになりました。

 

そりゃまあ、ヘタに出歩かない方がいいのかもしれませんけどね。過剰にビビってなんちゃら警察とやらになるよりかは、ある程度自分のやりたいようにやった方がいいですからね。来年以降も「これは!」と思ったライヴなどには足を運んでいきたいと思ってます。

 

昨年はある程度ブログの更新ペースを保つことができていましたが、今年はだいぶ仕事の忙しさが加速しそうな雰囲気プンプンなので、今からどうなることやら心配ですわい。まあ無理ない範囲でやっていきますよ。

 

さて、一年のスタートのお決まりとなってきている年間ベストアルバム&ベストソング、今年も選出してみました。結果としてはこんな感じです!

 

 

2021年ベストアルバム

第1位

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GALNERYUS 『UNION GIVES STRENGTH』

ミニアルバムではない、スペシャルアルバムだ!というメンバーの意思が伝わってるかのような濃密・入魂の一作。かつてないほどダークでエクストリームなナンバーから、希望を抱く楽曲へと繋がれていく構成に感動と震えが止まりません。

 

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第2位

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Serenity In Murder 『REBORN』

ヴォーカリスト交代により相対的なパワーはやや弱まったのは事実。しかし彼ら特有のドラマチックな極上の美醜旋律はなんら変わりない。勇壮な泣きを求めている全ての人へ、あなたが求める音はここにあります。


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第3位

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TEMPERANCE 『Diamanti』

モダンかつシンフォニックなメロディックメタルは、すでに充分以上のクオリティーを誇っていた前作から正当進化。トリプルヴォーカルが織りなすキャッチーなメロディー、ダイナミックさを増した演奏、まさかこれほどのものになるとは。


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第4位

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OBSCURA 『A Valediction』

テクニカルデスメタルというジャンルに恥じないバキバキの超絶技巧に圧倒されつつ、そこに違和感なくドッキングしたメロディアスさが新鮮かつクール。エクストリームメタルファンを沸かせに沸かせた昨年後期の魔物。

 

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第5位

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ICE NINE KILLS 『The Silver Scream 2: Welcome To Horrowood』

キャッチーなモダンメタルコア/ポストハードコアに、ホラー映画のゾクゾクする緊迫感とコミカルさを合わせた、コンセプチュアルなアルバム第二弾。映画の続編モノはつまらない?そんなジンクスこのバンドにゃ通じない!

 

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第6位

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EDU FALASCHI 『Vera Cruz』

正直かつてのANGRAのスタイルそのまんまなわけですが、それこそが彼の真骨頂ということなのでしょう。プログレッシヴさと民族音楽スタイルも取り入れながら、圧倒的スケールで描かれるメロパワを堂々と奏でる力作。

 

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第7位

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Bloodbound 『Creatures Of The Dark Realm』
キャッチーな正統派パワーメタルってこういうことなんだよな〜と聴いてて思いました。下手な小細工一切なし、ヘヴィメタルとしての旨み満載の楽曲のオンパレード。ジャケットのようなモンスターっぽさはあんま無いけど(笑)

 

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第8位

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TRIVIUM 『In The Court Of The Dragon』

前作からわずか1年、制作期間が充分ではなかったはずなのに、引き続きこうも高レベルなアルバムをリリースできるとは。メタルコアらしい攻撃性に、正統派メタルとしてのメロウな歌とギターを掛け合わせ、TRIVIUM流メタルをさらに強固なものに。

 

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第9位

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SIGNIFICANT POINT 『Into The Storm』

熱い。とにかく熱い。ジャパメタらしい濃ゆい楽曲、ちょっと不器用で全力なヴォーカル、突っ走りまくる曲展開、そのどれもが暑苦しいほどの熱量を帯びている。今年聴いた中で最も「こいつら激ってる!」を感じました。

 

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第10位

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ILLUSION FORCE 『ILLUSION PARADISE』

日本の(と言っても多国籍バンドですが)メタルシーンに新たな光を当てる一等星の登場。ポジティヴに煌めきつつ、どこか雅な印象も与えるメロディーが疾駆するドラマチックメロスピは、すでに新人・若手とは思えぬ完成度の域に到達してます。

 

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2021年ベストソング

第1位

「Oriental Symphony」 GYZE

9分にわたり彼らの(Ryojiさんの?)劇メロのセンスが息づくエピック大作。怒涛の展開、痛烈な叙情美を誇るギターソロを終え、嫌でも感動させられてしまうクライマックスへ...

 

 

第2位

「WHATEVER IT TAKES (Raise Our Hands!)」 GALNERYUS

厳しい時代の中でも一筋の希望を見出せる、眩いまでに輝くメロディックパワーメタル。何度聴いてもこのギターソロには心が打ち震える。

 

 

第3位

「Slow Dance」 BRAHMAN

彼ら特有の民族音楽らしい旋律とリズムが舞い、意志の強さ、芯の強さを表現した歌詞と共に愚直に進む。混迷の時代に叩きつけられる魂のハードコア。

 

 

第4位

「Apathy」 Graupel

宇多田ヒカルさんの「First Love」を思いっきりパロったサビで話題をかっさらったわけですが、当然ながらその話題性だけで終わる楽曲ではない。

 

 

第5位

「Cosmos」 ILLUSION FORCE

和風の情緒と突き抜ける哀愁メロスピが融合し、この上なく劇的な曲へと変貌。どこまでも伸びるハイトーンも強烈。


www.youtube.com

こないだまでSpotifyにあったと思ってたけど、いつの間にか消えてた...

 

 

第6位

「You Only Live Once」 TEMPERANCE

大仰に盛り立てるシンフォサウンドはもちろん、なんと言ってもメロディックメタルのダイナミズムを完璧に描くサビの素晴らしさ。

 

 

第7位

「Call Of The Wild」 POWERWOLF

前作に引き続きアルバムタイトルトラックは名曲だということが証明されました。高速に展開し盛り上がるサビと、力強いシンガロングの応酬に圧倒!

 

 

第8位

「Got To Be About Love」 W.E.T.

北欧の人たちってなんでこんなにメロディーセンスが良いんだろう...ということを、昨年この曲を聴いて一番感じたかも。

 

 

第9位

「Crosses」 EDU FALASCHI

豪華絢爛なコーラス、クラシカルな速弾きギター、アグレッシヴに突き進むパワフルな疾走感、スピリチュアルな高揚感。これぞANGRAイズム。

 

 

第10位

「Ship」 CODE AXE

偶然出会って、すぐさまCDを取り寄せるに至った一曲。SUM 41やSTRUNG OUTらが残したメタリック・メロコアスタイルは、ここ日本でも継承されています。


www.youtube.com

これもSpotifyに無いからYouTube

 

 

2021年を終えてみて

2017〜2018年あたりの名盤ラッシュとまではいかないまでも、クオリティーの高い作品には多く出会えたということで、大体の印象は昨年と同じような感じですかね。今の時代、流石に有名どころのバンドで大ハズレを掴まされるということはほぼほぼ無いのでしょう。SKELETOONやACCEPTのアルバムは、ベスト10に入れようか最後まで迷うくらい良かったと思ってます。

 

メタルシーン最大の話題作であるのはもちろんHELLOWEENとIRON MAIDENのアルバムでしょう。HELLOWEENは先に挙げた2枚と同じく、充分に良作だけどベスト10に入れるにはあともう一歩!という感じ。IRON MAIDENは......まあ、悪いとは思わないけど...うん、という感じ。

 

前述の通りコロナで制限はかけられているものの、割とライヴにも足を運べて、OAUの感動的なステージ、Graupelという若手の強靭なライヴバンドの台頭、とにかく理屈抜きに楽しかった大冠祭は特に印象に残っています。わざわざ遠征までして観に行ったGALNERYUSBRAHMANは言わずもがな。

 

こういう良いこともたくさんありましたけど、もちろんバッドなことも多かった。なんと言ってもHER NAME IN BLOODの解散、アレキシ・ライホとジョーイ・ジョーディソンの逝去はショックが大きかった...

 

HER NAME IN BLOODは国産メタルでもトップクラスに好きなバンドで、ライヴのクオリティーも素晴らしかっただけに、あのニュースを目にした時は「胸にポッカリと穴が開く」ってこういう感覚か...と改めて思いましたね。というか、アレキシで一度その感覚を味わったのに、なぜこんな矢継ぎ早に...。

 

Zepp Tokyo新木場STUDIO COASTという、東京のライヴ会場といえばココ!な二大デカバコがそれぞれ無くなるという、なかなかに衝撃的なニュースもあり、特にコーストは何度も足を運んだ場所なので残念無念ですね...。今月中あと一回だけ行けるチャンスがあるので、そこで存分にあの空気感を味わいたいと思います。

 

さて、2022年ですが、やることはな〜んにも変わりません。のんびり音楽聴いて映画観て、ブログもちょくちょく更新して...というライフスタイルを送れればな〜と。早速OAUやTHOUSAND EYESの新作が出るとのニュースが出てますし、GALNERYUSの制作も進んでいるから、そのリリースも待ち望んでおりますよ。

 

ただ、先にちょっと書いた通り、どうも今年はめんどくさそうな仕事が僕のところに巡ってきそうな気配濃厚なので、そこが日常にどれだけ影響を及ぼしてしまうかですね...。休日出勤、ライヴの日と被ってくれるなよ...!

 

今年でこのブログも丸6年、ちょいちょい覗きに来てくれる人も増えているようで嬉しい限りです。続けられる限りは続けていきますので、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。